本記事は、2021年4月に受け取って配当金についてお伝えします。
目次
配当金合計
- 配当金合計:$ 35.35
- 日本円:3,853円($1=109円換算)
配当金詳細
NEWT / ニューテク・ビジネス・サービシズ
- 持ち株:54株
- 配当金:$19.38 2,112円
NEWTは、米国のBDC銘柄の一つでいわゆる投資会社になります。BDC銘柄は仕組み上、投資家への還元率が高いため、配当利回りが基本10%を超えているものがほとんどです。
NEWTの特徴
- BDC銘柄の投資会社
- 中小企業へのローン、株式投資、ビジネスサービスの展開が収益源
- 配当利回り:13%
- 株価は長期でみて右肩上がり
MAIN / メイン・ストリート・キャピタル
- 持ち株:42株
- 配当金:$6.20 676円
MAINは、米国のBDC銘柄の一つでいわゆる投資会社になります。毎月配当+高配当という配当目的には最適の銘柄で、さらに長期的にみるとS&P500指数を大きく上回るパフォーマンスをがあるので、キャピタルゲインも狙える珍しい銘柄です。
MAINの特徴
- 配当利回り「8%」
- 毎月配当
- 幅広い産業・地域の企業へ投資しており分散率高め
- トータルリターンはS&P500超え
PFF / iシェアーズ 優先株式&インカム証券ETF
- 持ち株:50株
- 配当金:$5.45 594円
PFFは、米国の優先株式で構成された米国高配当ETFになります。現在はPFFへの投資はストップし、米国の個別株に投資をしています。
優先株式:株主としての議決権をなくす代わりに優先的配当を受けることができる株式です。普通よりも多く配当をもらえるということです。
PFFの特徴
- 直近の配当利回り:5.3%
- 配当月:毎月(年12回)
- 組入銘柄数:298銘柄
- 優先株式で構成
- 株価は平常時は安定
ARCC / エイリス・キャピタル
- 持ち株:15株
- 配当金:$4.32 471円
ARCCは、米国のBDC銘柄の中でもっとも時価総額が高い投資会社になります。より高い配当利回りは狙いたい場合、BDC銘柄のARCCに投資することをおすすめします。
ARCCの特徴
- 米国最大級のBDC
- 1997年設立の老舗企業でリーマンショックを乗り越えている
- 収益源:シニアローンで低リスク
- 配当利回り:11.5%(2020年11月時点)
- 下落率は高め
以上が、2021年4月に受け取った配当金についてでした。これからも引き続き高配当株を積み上げていきたいと思います。
Have a nice saving!