本記事は、2021年3月に受け取って配当金についてお伝えします。
目次
配当金合計
- 配当金合計:$ 54.04
- 日本円:5,890円($1=109円換算)
配当金詳細
- 持ち株:50株
- 配当金:$5.41 590円
PFFは、米国の優先株式で構成された米国高配当ETFになります。現在はPFFへの投資はストップし、米国の個別株に投資をしています。
優先株式:株主としての議決権をなくす代わりに優先的配当を受けることができる株式です。普通よりも多く配当をもらえるということです。
PFFの特徴
- 直近の配当利回り:5.3%
- 配当月:毎月(年12回)
- 組入銘柄数:298銘柄
- 優先株式で構成
- 株価は平常時は安定
- 持ち株:42株
- 配当金:$6.20 676円
MAINは、米国のBDC銘柄の一つでいわゆる投資会社になります。毎月配当+高配当という配当目的には最適の銘柄で、さらに長期的にみるとS&P500指数を大きく上回るパフォーマンスをがあるので、キャピタルゲインも狙える珍しい銘柄です。
MAINの特徴
- 配当利回り「8%」
- 毎月配当
- 幅広い産業・地域の企業へ投資しており分散率高め
- トータルリターンはS&P500超え
- 持ち株:30株
- 配当金:$6.20 870円
HTGCは、BDC銘柄である米国の投資会社になります。
HTGCの特徴
- 配当利回り「11%」
- テクノロジー業界のベンチャーに特化して投資
- 安定したインカムゲイン
- 下落率53.8%と高めのため、リスクはある
- 楽天証券、マネックス証券で購入可能
- 持ち株:70株
- 配当金:$31.96 3,484円
SPYDは、S&P500銘柄の中の高配当の上位80銘柄を詰め合わせたETFです。高配当というメリットがある反面、経済影響をもろに受けやすく、株価、配当の減配リスクが懸念される銘柄です。
3月の配当は、前年度比60%近く増配を果たしてくれました。
1株あたりの配当 | 2020年 | 2021年 | 同期比 |
3月 | 0.396187 | 0.636159 | +60% |
- 持ち株:10株
- 配当金:$2.49 271円
BPは、イギリスの石油メジャーのひとつです。7月時点で配当利回りが「10%」近くある高配当から、試しに買って見た途端大幅減配となってしまった銘柄です。
こちらの株はすでに売却しました。購入時の株価よりプラスで売却することができました。
以上が、2021年3月に受け取った配当金についてでした。何かしらの参考になれば幸いです。
Have a nice save!