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【米国株】2020年6月の配当金

本記事は、2020年6月に受け取って配当金についてお伝えします。

コロナの影響で給料が減っていますが、配当金が毎月もらえることは本当に生きる希望になっています。

今月はSPYDの配当月でしたので、今年の初めからコツコツ積み上げてきた分を受け取ることができました。

経済悪化という面があり、資産はマイナスになっている状態でしたが、株価が下落したこともありより多くの株数を買うことができたのは大きいと思います。

そのおかげもあり6月の配当金の額は、過去最高の額になりました。

3月から配当をもらいだして、数千円貯まりましたので、「初めて配当金を再投資」することができました。今後は、配当金→再投資→配当金→再投資…を継続していき、さらに資産を倍増させていきます。

【米国株】初めての配当金を再投資

では、2020年6月の配当金を公開していきます。

 

【配当金合計】

  • 配当金合計:19.47ドル
  • 日本円2,110円(1ドル=107円換算)

 

【配当金詳細】

SPYD / SPDRポートフォリオS&P500高配当ETF

  • 持ち株:58株
  • 配当金:15.24ドル 1,630円

SPYDは、米国の優良企業500社のうち配当利回りが高い上位80社に分散されたETFです。ほかの米国ETFに比べると、配当利回りが高い特徴を持ちます。しかしその分、経済悪化には弱く株価自体が下がるリスクがあります。

しかし、SPYDはインカムゲイン目的の投資なりますので株価が下がろうと配当金がもらえればいいということです。ですので、淡々と積み上げていく価値があるETFです。

今回のSPYDは前回の配当に比べて、20%近く減配してしまいました。構成企業も80社ではなく64社ほどになっていましたので、コロナの影響で減配した企業などがでてきたためと思われます。

それでも配当利回りは、6%もあるので優良ETFです。いまは、配当後となりますの株価が落ちているので、購入するならチャンスかと思います。

配当金目的で投資するなら、まずSPYDを積み上げて投資していくのもありだと思います。

 

PFF / iシェアーズ 優先株式&インカム証券ETF

  • 持ち株:37株
  • 配当金:4.50ドル 480円

PFFは、配当が毎月ある特徴的なETFです。毎月配当金がほしいと思っている方は、PFFを購入していくことをおすすめします。

PFFは株価は非常に安定しており、だいたい横ばいです。コロナで一時期株価は下がりましたが、いまのところ回復し4,000円ほどで安定しています。だいたい毎月の投資額の半分ぐらいをPFFに投資しています。毎月配当がもらえるという恩恵は、投資していてよかったと思える瞬間を味わえ、投資へのモチベーションが保てます。

PFFは毎月の給料、SPYDやMOなどはボーナスという気分で配当を受け取っています。

 

これからも毎月可能な限り投資に注ぎ込んでいき、マネーマシーンを大きく育てて、FIREへ近いていきます。

以上、参考になりましたら幸いです。

また来月も報告します。

Have a nice save!

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