おすすめの高配当銘柄

【米国株】2020年4月の配当金

本記事は、2020年4月に受け取って配当金についてお伝えします。

コロナの影響等で経済が悪化してきていますが、株価のほうが3月当初より回復してきました。ですが、まだ株価は安い状態ですのでできる限り高配当株を今のうちに買いあさています。

こんなときによく投資にお金をまわせるなと思う方もいると思いますが、いまだからこそリスクをとって株を買い、配当金をもっと増やしていけば副収入として生活が苦しくなってきたときにありがたみを感じられます。

株を売買するときの鉄則は、安いときに買い、高いときに売るです。しかし多くの人は、逆の行動をしています。
安いときつまり株価暴落時には買わずに、持っている株を損切りのために買った時よりも安く売ってしまします。人間の心理上、不安な出来事が起こると行動をしなくなり、できるだけもう損はしたくないと思ってしまします。
株を売買するときの鉄則を、しっかり実行するのであれば「安いときに買う」というのはまさにいまです。
だからいまリスクをとって行動あるのみ。
こんな状態でなんの株を買えばいいのかわからない方は、私がなんの株から配当金をもらっているかなど参考にしてみてください。
では、2020年4月にいただいた配当金を公開していきます。

【配当金合計】

 
配当金合計:1.39ドル
日本円:150円 (1ドル=107円換算)

【配当金詳細】

PFF / iシェアーズ 優先株式&インカム証券ETF

  • 持ち株:11株
  • 配当金:1.39ドル 150円

PFFは、配当が毎月ある特徴的なETFです。ほかのETFや高配当株はだいたいが1年に4回、つまり3ヶ月に1回です。なので毎月配当金がほしいと思っている方は、PFFを購入していくことをおすすめします。

4月の買い付けでは、PFFをさらに16株を爆買いしましたので、配当金が上がると思います。いまはまだ配当が150円とお菓子1個分しかもらえていませんが、最大限節約をし、余剰金をつくり、そのお金を全額投資にまわすことで、500円、1,000円、10,000円と配当金を増やしていきたいと思っています。

先日ほかの記事でも言いましたが、「収入を分散させる」ということが大事です。サラリーマン所得1つのみではいまの時代、いまのご時世リストラにあうなど十分にありえますので、投資で配当金をもらうというのは副収入になり今後の人生を豊か、あるいは保険として助けてくれます。

自粛期間中、お時間ある方は投資について調べたりしてみることをおすすめします。

私も4月から残業が一切できなくなってしまったので給料が減り、投資にまわせる額が少なくなる可能性があります。ですので副業で少しでも稼げるようにし、投資にまわす額を増やせるよう努力しています。

以上、参考になれば幸いです。

Have a nice save!

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