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1日1食で生活をミニマルへ【節約・痩せる・集中力アップの効果絶大】

本記事では、1日1食を実践してみて感じたメリットについてまとめたものです。

以前公開した6月の支出で、食費が3,859円とかなり安く済ませることができました。その理由は、安いうどんで生活しているのもあるのですが、新たに食費を浮かす究極の方法を実践し始めたからです。

それは、「1日1食」です。

実際に1日1食にしてみたことで、お金と時間の節約になるとすごく感じました。

今回は、そんな私が継続している「1日1食」について感じたことをお話していきたいと思います。

1日1食がどのようなメリットがあるのか、挑戦してみたいけど躊躇している人は、ぜひ参考にしてみてください。

 

私の1日1食

きっかけ

  • ミニマリストへ憧れて
  • 節約のため
  • 健康のため

私が1日1食を始めたきっかけは、YouTubeのミニマリストや倹約家と呼ばれる人たちが、1日1食をしていて、お金もかからず、かつ健康に良いと言っていましたの影響されはじめました。

食事も最小限、ミニマルにして生活することで、ミニマリストへ近づけるという理由もあります。

またもともと食費はぜんぜんお金をかけていなかったのですが、もっと削れるかどうか挑戦してみたかったこともあり、平日の1週間だけトライしてみました。

1週間試してみた結果、案外続けらそうと思いそのまま継続してます。現在、3週間継続中です。

 

以前と現在の食生活

【以前】 【現在】
〇(自分で作ったお弁当)
〇(家で自炊) 〇(家で自炊)

朝・昼を抜き、夜だけ食べるという1日1食の生活スタイルにしました。

 

始めてみた感想

いつもお昼はお弁当食べていたので、それをなしにするのは苦痛かと思いましたが、意外といけるものでした。

昼休みの初めらへんはみんながお弁当など食べだすので、においで空腹が襲ってきますが、15分経てば空腹が和らいでいきます。そこから、昼寝をしています。起きた後や午後の仕事中もほとんど空腹を感じることはありません。いわゆる、満腹中枢が働いているのだと思います。

仕事帰りには結構お腹がすいてきますので、家に帰ったら早くても18時~19時半の間には夜ご飯を食べます。

  • 昼休みの15分を耐えられるという人は、1日1食できます

 

1日1食で私が感じたメリット

1.食費が節約できる

言わずもがな、お昼を食べなくなったのでその分食費が浮きます。「お金の節約」です。

私は以前までお昼は、お弁当を作って節約をしていました。だいたいお弁当1食あたりの単価が100円です。これでもかなり安いと思っていましたが、単純に食べなくなった分、0円になります。

ですから、

20日 ✕ 100円=月2,000円の節約

2,000円の節約は恩恵が小さいと思う人もいるとは思いますが、私の普段の食費を見てみると、

4月の食費:4,511円

5月の食費:6,098円

だいたい平均して5,000円くらいなので、2,000円節約できるのは40%も食費を削ることができるということになります。

ランチ代がなくなる
  • 300円の人の場合(自炊弁当):20日 ✕ 300円=月6,000円
  • 500円の人の場合(食堂・社食):20日 ✕ 500円=月10,000円
  • 1,000円の人の場合(外食):20日 ✕ 800円=月20,000円 

 

 

普段の昼食代が高い人が1日1食を始めたら、節約できる額はかなり大きいものです。お弁当作って節約している人がいるなら、いっそのこと”食べない”という選択肢を試してみるもいいのではないでしょうか。

 

2.買い物の回数が減る

  • 時間の節約

お弁当を作らなくてよくなるので、単純に買う食材が減ります。

以前までお弁当を作っていたときは、鶏肉や玉ねぎ、卵、ほうれん草などを毎週買っていました。しかし、お弁当を作らなくてよくなったので、買い物の頻度が2週間に1回程度で済むようになりました。

買う食材も夜食べる分だけでいいので、うどんやたまに鶏肉を買う程度です。荷物が少なくてすみますので、「労力の節約」にもなったと思います。

あれもこれも買うことがなくなりましたので、買うものの把握がしやすくなりましたし、買いに行くお店も減りました。

 

3.お弁当箱を洗わなくていい

正直私にとって一番大きいメリットかもしれません。

平日は毎日お弁当だったので、家に帰ってきたらお弁当を洗うのが苦痛でした。ルーティン業務として、当たり前と感じていましたが、帰ってきてお弁当箱を洗わなくていい、洗い物が減るというのは、すごく開放された気持ちになり、身が軽くなりました。

  • 普段の”お弁当箱を洗う”というルーティンにどれだけストレスを抱えていたのかを感じた

洗い物が減る分、「時間の節約」になります。

お弁当箱を洗いたくない人は、ぜひ1日1食にしましょう。

 

4.痩せた

  • 2キロ痩せた

1日1食継続して3週間になりますが、2キロ痩せました。

 

特にダイエットで始めたわけではないですが、体重が落ちるのは単純にうれしいです。

断食自体も健康に良いといいますから、1食食べなくなった分、食生活が見直され健康になったのだと思います。

筋トレや有酸素運動を取り入れていくことで、さらに健康的な身体ができると思うので、食生活見直したい方は、ぜひ試してみてください。

 

5.集中力が増した

  • 午後が眠くならない

意外かもしれませんが、集中力が増しました。

普段お弁当を食べて、午後の仕事をしているとたまに眠くなることがありました。しかし1日1食にしてからは、午後は一切眠くならず、集中して仕事ができるようになりました。

まさに、「生産性向上」です。

午前も午後も眠くならず、集中して仕事できるため、夜はすぐに睡眠に入ることができます。睡眠の質も向上して、集中力も向上するので、まさに一石二鳥です。

やはり食べると眠くなるというのは本当なんだなと感じ、食べなければ眠くならないというのも実感しました。

 

 

1日1食はあらゆる面で恩恵を受けられるので、もっと早くやっておけばよかったと思っています。「お金の節約」と「時間の節約」、この2つを同時にできるというのは、倹約家としていい発見ができました。

1日1食に挑戦してみたいと思っている人で、朝食や昼食を食べるのが当たり前という固定概念に縛られていると、1日1食は到底できません。

まずは1日でもいいからやってみることが大切です。やってみて、メリット・デメリット感じる部分はあると思います。それで無理そうならやめればいいし、継続できそうならそのまま継続させればいいのです。

いまはさまざまなライフスタイルがありますので、普段と違うライフスタイルを味わってみるといい発見ができると思います。

以上、参考になりましたら幸いです。

Have a nice save!

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