本記事では、楽天PointClubというアプリ内にあるポイント運用のやり方と追加するタイミングについて解説していきます。
楽天ポイント運用とは?
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- アプリの「楽天PointClub」からできる
- 証券口座を開設しなくても、すぐに楽天ポイントで投資ができる
- 100ポイントから始められる
- アクティブコースとバランスコースの2種類ある
- 好きなタイミングで追加・引き出しできる
- 通常ポイントのみ運用可能で、期間限定ポイントは運用できない
楽天ポイント運用のやり方
![楽天ポイントクラブ~楽天ポイント管理アプリ~](https://is4-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Purple114/v4/c6/da/c7/c6dac728-561a-7812-52c8-3d281a07ea7a/source/512x512bb.jpg)
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おすすめのポイントを追加するタイミング
- おすすめのコース:アクティブコース
- ポイントを追加するタイミング:毎月1日
- 追加するポイント数:毎月定額(自分で決めた額)
コースはアクティブコースのほうが上がり幅が大きいので大きなリターンを得られます。リスクを取りたくない方は、バランスコースでもよいです。
ポイントを追加するタイミング・ポイント数に関しては、「ドルコスト平均法」に則って行うことをおすすめします。
毎月決まった日・決まったポイント数で追加していくことで、高値つかみせず平均的にリターンを得られやすく失敗しずらい方法です。
楽天ポイント運用のメリット
- 税金・手数料がかからない
通常、投資で利益を出して引き出す際に一律で20%の税金を引かれます。
ですが、楽天ポイント運用はポイントを運用し、ポイントを引き出すだけですので税金が取られません。
- 証券口座の開設が不要
通常、投資を行う場合は証券口座を開設したあと株や投資信託を購入することができます。
ですが、楽天ポイント運用は口座不要の面倒な手続きなしで投資ができてしまうのは大きいメリットです。
楽天ポイント運用のデメリット
- 期間限定ポイントは投資できない
楽天ポイント運用は通常ポイントのみ投資することができ、SPUなどで付与される期間限定ポイントは使えません。
- アクティブコースとバランスコースしか選べない
コースが2つだけしか選べなせんので、特定の自分が買いたい株や投資信託がある場合は証券口座の開設が必要です。
アクティブコースとバランスコースの内訳
- アクティブコース:全世界株式70%と投資適格債券30%
- バランスコース:全世界株式30%と投資適格債券70%
アクティブコースは、楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)に連動した商品で、上がり幅が大きいため利益が得られやすいです。
バランスコースは、楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型)に連動した商品で、上がり幅が小さい分、下がるリスクも小さいです。
ですが、バランスコースは60代ぐらいの方が行うような手堅い投資スタイルと似たコースですのであまりおすすめしないです。
初心者の方でも、アクティブコース1択です。
以上が、簡単にすぐに始められる楽天ポイント運用についてでした。ご参照になりましたら幸いです。