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貯金をして心を穏やかにしよう【安心感がふくらみポジティブになります】

本記事では、貯金をすることでも心の余裕を増幅させることについてまとめたものです。

「金持ち喧嘩せず」という言葉はご存知ですか?

お金をある程度持っている人は心が穏やかになり、無駄に焦ったり怒ったりしません。

世間ではコロナの影響でどこの店も閉まり仕事が減り、給料が下がり不安で仕方がないと思います。

私も残業できなくなってしまったので、来月の給料が怖くて仕方ありません…

貯金や資産がたくさんあればあるほど不安は薄れていきます。

今回は、貯金を増やして心を穏やかにする方法をお話していきます。

 

1.お金の知識をつける

金利、複利、インデックス投資、NISA、iDeCo、この言葉を聞いてすべて説明できますか?

できる方は、ファイナンシャルリテラシー(お金についての理解度)が普通です(笑)

できない方は、危機感を持ちましょう。現在まさに経済悪化が進行しており、これからは行動した人が生き残る世の中になってくるでしょう。

知らないというのは大きなリスク

いまは激動の時代ですので変化できない人はどんどんおいていかれます。

国もさまざまな優良な制度を作ってくれています。これを知っているか知らないかでは大きな差が出てしまいます。

【例】

貯金と投資

この超低金利時代に貯金だけずっとしている人は間違いなくオワコンです。

20年間毎月5万円をした場合、貯金:1200万円 投資:2055万円 約1.7倍

こんなにも差がつきます!投資は危ない、投資はギャンブルといまだに思っている方、自分はファイナンシャルリテラシーがないんだとしっかり自覚しましょう!

 

消費者金融と生活福祉貸付制度
「金利」:貸し借りした金銭に対しある一定利率で支払われるお金。利子。
消費者金融:100万円借りた場合、金利が15% →1年で15万円多く返さなければいけない
生活福祉貸付制度:100万円借りた場合、無利子~3%→0~3万円返す
生活福祉貸付制度は国がお金を低金利で貸してくれる制度です。
連帯保証人をつけると無利子で、保証人をつけないと金利3%になります!
いまいま国が出している緊急小口資金に関しては無利子でお金を借りてくれるので、お金を返しそびれて膨らむことはありません。
お金に困って借りようと思っている人は、消費者金融ではなく国の制度をまず使うようにしましょう
消費者金融だと最悪自己破産まで膨れ上がる可能性がありますので要注意です!
これも知っているかいないかで大きく人生が変わります!
あらゆることを想定してこの場合はどうすればいいの、どういう制度があるのか、どこで手続きすればいいのかなどまだ余裕があるときに調べて備えておきましょう!
知っていれば焦らず冷静に判断できるようになります!

2.貯金をしよう

知識を増やすのも大事ですが、貯金がないと冷静に物事を考えられなくなる場合があります…

借金をしていたことがる人ならわかると思いますが、常に支払いのことを考えてしまうそうです。

それってかなりストレスですし、冷静に判断などできません!

質問、1億円貯金があったら不安なになりますか?

「Yes」と答えた方、なら貯金しましょうよ!1億円あったら仕事休みになっても、リストラされてもそこまで不安にならなくないですか?

1億円は無理でも、自分がいくらあれば安心して過ごせるかしっかり考えてみましょう!それから毎月いくら貯金すればいいの算出して貯金を習慣化すれば完璧です!

 

まずは生活防衛資金を貯めよう

生活防衛資金とは、いざというときのお金。生活費です。理想は生活費の半年から1年分を確保してあることです!

例えば、毎月の生活費が20万円の人なら120万円~240万円です。10万円の人なら60万円~120万円です。

生活防衛資金は生活費が少なければ少ないほど、少しの貯金で済みます。逆に生活費が高ければ高いほど貯めるのに時間かかりますし、できない可能性もあります。

日ごろから生活水準を下げていれば少しのお金で暮らしていけます。つまり節約を身についておくことが重要です!

少しのお金で暮らせてかつ生活防衛資金が1年分あれば、仕事が休みになっても、リストラされても少しは安心できると思います!

日ごろの節約と貯金がいざというとき自分を守ってくれますし、心が穏やかにしてくれます!

今回は、お金の知識と貯金をしていくことで心が穏やかになるについて話させていただきました。

少しでもお役に立てたなら幸いです。

Have a nice save!

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