おすすめの高配当銘柄

【米国株】2020年11月の配当金

本記事は、2020年11月に受け取って配当金についてお伝えします。

11月はBDC銘柄から多くの配当金をいただくことができました。BDC銘柄は、利益の90%以上を投資家への配当にすることによって、法人税を免除することができるため、配当利回りが「10%」を超えるものがほとんどです。

【配当金合計】

  • 配当金合計:$ 26.82
  • 日本円:2,789円($1=104円換算)

米国高配当投資を始めてから11ヶ月が経ち、11月は3,000円近くも配当金を受け取ることができました。配当金の使い道は現在検討中で、割安株を買いますかもっと別のことに使ったほうがよいのか考えています。

  • 資産の最大化→配当金再投資
  • 幸福度アップ→自分にとって価値のある浪費

 

【配当金詳細】

ORCC / オウル・ロック・キャピタル・コーポレーション

  • 持ち株:30株
  • 配当金:$8.42 876円

ORCCも、BDC銘柄である米国の投資会社になります。

BDC銘柄とは【Business Development Company】の略で、90%以上の会計上の利益を配当にすることによって、法人税を免除することができている企業です。ですのでBDC銘柄はだいたいが配当利回り10%超えのものがほとんどです。しかし高すぎる配当利回りゆえハイリスクな銘柄でもあり、金融危機をもろに受けやすいというデメリットも持ち合わせています。

ORCCの特徴
  • 配当利回り「10%」
  • 平常時の株価は安定(現在は上がっている)
  • 上場から日が浅い
  • 楽天証券で購入可能

 

HTGC / ハーキュリーズ・キャピタル

  • 持ち株:30株
  • 配当金:$17.34 763円

HTGCは、ORCCと同じくBDC銘柄である米国の投資会社になります。

HTGCの特徴
  • 配当利回り「11%」
  • テクノロジー業界のベンチャーに特化して投資
  • 安定したインカムゲイン
  • 下落率53.8%と高めのため、リスクはある
  • 楽天証券、マネックス証券で購入可能

 

T / AT&T

  • 持ち株:15株
  • 配当金:$5.62 584円

AT&Tは、米国通信企業になります。通信会社ですと、ベライゾン・コミュニケーションズかこのAT&Tになります。

AT&Tの特徴
  • 配当利回り「7.2%」
  • ベライゾンよりが配当利回りは高い
  • 連続増配年数が「36年」と配当貴族
  • 動画配信サービスに力を入れている

 

PFF / iシェアーズ 優先株式&インカム証券ETF

  • 持ち株:50株
  • 配当金:$5.44 566円

PFFは、米国の優先株式で構成された米国高配当ETFになります。現在はPFFへの投資はストップし、米国の個別株に投資をしています。

PFFの特徴
  1. 配当利回り:4.9%
  2. 配当月:毎月(年12回)
  3. 組入銘柄数:298銘柄
  4. 優先株式で構成
  5. 株価は平常時は安定
  • 優先株式:株主としての議決権をなくす代わりに優先的配当を受けることができる株式です。普通よりも多く配当をもらえるということです。

 

以上が、2020年11月に受け取った配当金についてでした。何かしらの参考になれば幸いです。

Have a nice save!

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